大宮国際カントリークラブ(埼玉県)令和8年1月16日から27ホールに縮小

　大宮国際カントリークラブは、荒川第二・第三調節池の整備に関係して、令和８年３月末をもって、荒川左岸の官地の占有許可を解除することとなっており、返還に向けた方向性を固めたことがわかった。
今年10月20日に開催された理事会において、令和８年１月16日からホール数を４５ホールから２７ホールへ縮小することを決めたという。
現況は「しらさぎ」、「ちどり」、「とき」、「ひばり」の各９ホールは乗用カートのセルフプレーまたは手引きカート
セルフプレーを選択可。「せきれい」９ホールは平日は休場、営業日は２回周りの手引きカートセルフプレーとなっ
ている。
令和８年１月１６日からは「アウト、イン」の各９ホールは、乗用カートセルフプレーのみ（手引きカートによるプ
レーは廃止）、「せきれい」９ホールは２回周りの手引きートセルフプレーを継続となる。
「アウト、イン」は現存ホールの中からチョイスする。この準備のため令和８年１月１３日～１５日の３日間は休場を予定している。

大宮国際カントリークラブ・つばさゴルフＨＰヘ⇒https://www.tsubasagolf.jp/course/course6255364b95135/