望月カントリークラブ(長野県)の東信観光開発、丸善グループ入り
- 2026.10.08 お知らせ
2026年8月にグループの月夜野運送㈱が全株式を取得
2010年に民事再生、丸善グループ11コース目に
1976年開場の望月カントリークラブの経営会社である東信観光開発㈱は、令和8年8月26日付で株主および経営体制が変更となった旨を取引先関係者等に通知していたことがわかった。ゴルフ場のHPにも「経営体制の変更のお知らせ」を掲載している。
案内によると、前代表取締役社長の加藤高久氏は保有する全株式を、群馬県沼田市に本社を置く「丸善グループ」
の中核企業である月夜野運送㈱へ譲渡し、8月26日付けで退任した。株式譲渡に伴い刷新された新経営体制では、代
表取締役会長に重村武文氏、代表取締役社長(兼支配人)に成澤智美支配人がそれぞれ就任した。理事長は降旗次男
氏が継続して務めている。
同クラブでは、「全国でのゴルフ場運営ノウハウとグループ全体の総合力を活かし、サービスの向上とより安定し
た運営体制の構築に取り組んでいく」とし、会員の権利や既存の取引条件、営業形態は従前通り維持・継続される。
買収側の丸善グループは、運送・物流事業を中核に、観光・ホテル事業やゴルフ場運営などを幅広く展開。グループ法人64社、従業員数約2770名を擁する総合企業グループ。同グループはこれまでにも全国各地でゴルフ場の取得・再生実績を重ねており、本件取得によりグループが携わるゴルフ場運営は11カ所となった。うち9コースが八代GC(熊本)など九州で、九州以外では2022年12月にグループ入りした茨城ロイヤルCC以来の2カ所目。他に福岡県久留米市と群馬県渋川市にゴルフ練習場も経営している。
東信観光開発㈱は2010年1月に民事再生法の適用を申請し、自主再建型で再生を目指し経営していた。
望月カントリークラブ・つばさHPへ⇒https://www.tsubasagolf.jp/course/course625536ca7bbc0/