森永高滝カントリー倶楽部

丘陵コース。用地の高低差は30ｍほどだが、その自然のアンジュレーションがレイアウトに生かされ、雄大かつ美しいコースになっている。ティショットは伸び伸び打てるが、セカンドショットからは狙いの絞られるホールが多い。またミドルホールにタフなものが多く、ショートホールが視覚を楽しませるものが多いのも特徴。8番の左手前のバンカーの深さと形、池とクリークに囲まれた13番などは名物ホールといえそう。9番と18番のグリーンはひとつを共有。