太田双葉カントリークラブ(群馬県)、太平洋クラブ白河R(福島県)釣り場営業を開始

  • 2021.12.31

ゴルフ場には調整池や観賞用の池もあるが、そこで釣り客を入れて営業するところが出てきた。
 太田双葉カントリークラブ(27H)は、コースの近くにあるため池を改装し、ルアー釣り専門の釣り堀「太田フィッシングクラブ」として11月6日にグランドオープン、その後地元の新聞等に写真入りで紹介された。すでに、管理釣り場の専門サイトにも紹介されており、釣り人にも注目の的となっている。

 約5千平方メートルあるため池は太田市街を見渡せる高台にあり、40年前以上にコース散水用の水を確保するため造られたが、設置後一度も使うことはなかったという。2012年にゴルフ場オーナーの交代があり、新オーナーのアイデアで釣り堀として活用することを決めたという。

 20年春から池の水を浅くするため水を抜いて工事をした他、井戸を掘り、水草を除去するなど試行錯誤を続けながらニジマスの放流にこぎつけた。市街地や太田強戸スマートICから5分とアクセスが良く、初心者や家族連れが利用しやすいように、レンタルの釣り具一式を備えているという。営業時間は7時から17時まで。料金は半日券で一般2900円、ペア4000円、女性・高校生以下2000円、2時間券2000円などと紹介されている。

 ゴルフ場で釣りというと、太平洋クラブ白河リゾート(18H)も「白河フィッシングエリア」を今年6月11日にオープン。先行して4月29日にオープンしたドッグフリーサイト付きオートキャンプ場と合わせ「ゴルフ×キャンプ×愛犬×釣り」が可能となった。
同リゾートはすでに冬期クローズしたが、「夏場はキャンプ利用者が釣りで楽しむ姿も多かったです」と家族で楽しめるリゾート施設になったという。一般釣り客も受け入れるとして管理釣り場の専用サイトにも紹介されており、同コースの釣り場はクラブハウスとほど近い1番と9番の間にある。池の中心にある島に橋で渡り釣りを楽しむスタイルで、池には25cm前後のニジマスが放流されているという。